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平和について考える

更新日:2020年7月29日

1945年(昭和20年)8月6日、9日は広島と長崎に原子爆弾が投下された日です。東村山市は1987年(昭和62年)9月に核兵器廃絶平和都市宣言を行い、世界で唯一の被爆国の国民として、世界にむけて、戦争の恐ろしさ、平和の尊さを伝えつづけていくことを誓いました。
このページでは市長からの平和に向けたメッセージや市内に存在する、後世に平和を伝えるための碑、毎年行っている平和事業について掲載しました。このページをとおして、平和について今一度考える機会を持っていただければ幸いです。

市長の平和に向けたメッセージ

市長メッセージ(動画)

市長メッセージ(テキスト版)

皆さん、こんにちは。東村山市長の渡部尚です。動画をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今年は、広島と長崎に原子爆弾が投下されてから75年目を迎える年です。たった2つの原子爆弾は、数十万人の尊い命を一瞬にして奪い、多数の建物を廃墟にし、広島と長崎のまちを焼き尽くしました。辛うじて生き延びた人々も、筆舌に尽くしがたい苦痛を強いられ、今なお、多くのかたがたが被爆による後遺症に苦しめられ、心には癒やされることのない深い傷を抱えておられます。こうした犠牲の上に、私たちは現在を生きていることを決して忘れてはなりません。世界で唯一の被爆国の国民である私たちは、広島・長崎の惨禍を風化させることなく、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、そして平和の大切さを次世代を担う子どもたちや世界の人々に伝えていく責務があります。
そこで、当市では毎年、「核兵器廃絶と平和展」・「平和のつどい」・「サロンコンサート」や、原爆投下時刻のサイレン吹鳴及び黙とうを実施してまいりました。さらに、平成27年度からは東大和市と合同で、未来を担う子どもたちを対象に「地域の戦争・平和学習及び広島派遣事業」を実施するなど、平和事業に取り組んでおります。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、こうした平和事業のうち「地域の戦争・平和学習及び広島派遣事業」と「平和のつどい」、「サロンコンサート」を、残念ながら中止とさせていただきました。
「地域の戦争・平和学習及び広島派遣事業」では、市内在住の小学5年・6年生と中学生、10名を選出し、合同で事業を実施しております東大和市の児童・生徒と一緒に、東村山市と東大和市の戦争の歴史について学んだ上で、実際に広島市を訪れ、被爆を体験されたかたのお話を聞いたり、平和記念式典に参加するなど、かけがえのない経験をしていただいております。例年ですと、この体験で平和意識を醸成し、ひとまわりもふたまわりも大きく成長した児童・生徒の皆さんに、学びの成果を「平和のつどい」で発表していただき、ご来場いただいた皆様にも、平和について考える機会の一助としていただいておりました。
また、サロンコンサートは、音楽を楽しむことのできる平和な世界の尊さや、平和を願う心と心のつながりを、ご来場の皆様に感じていただける会となっておりました。今年度の実施を中止とせざるをえなかったことが、とても残念でございます。
しかし、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、世界中の人々が不安な日々を過ごさなければならない今こそ、ソーシャルディスタンス、距離を保ちながらも、平和を願い、世界の人々と心と心をつなぎ、ともに未来に向けて歩んでいくことが重要です。私たちの取り組みは、地球規模で見ればほんのささやかなものですが、世界に向けて、そして未来に向けて発信し続けることが大事だと考えております。この動画をご覧になられた皆様が、核兵器の恐ろしさと平和の尊さについて今一度考える機会を持っていただければ幸いでございます。
あらためまして、原子爆弾の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今なお苦しみに耐えておられる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今後も、皆様とともに、核兵器のない平和な世界を作るべく、平和意識の醸成、啓発に取り組んでまいります。これからも、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
ご清聴、誠にありがとうございました。

後世に伝える平和の碑

市には、戦争の悲惨さを忘れないための碑や、平和への願いを込めた碑が多数存在します。その中でも代表的な「平和観音」と中央図書館前にある「被爆石モニュメント」「平和都市宣言板」を紹介します。

平和観音

1945年(昭和20年)4月2日、米軍機B29が秋津町1丁目付近に墜落し、搭乗員11名全員が亡くなりました。戦後、市民のかたが墜落地点に平和観音を建立し、現在も平和のシンボルとして存在しています。

被爆石モニュメント

原爆が投下されたことにより被爆した、広島市役所旧庁舎の庭にあった敷石と、長崎市立山里小学校の校舎の壁の一部を東村山市が譲り受け、平成元年9月25日に『被爆石モニュメント』として東村山市立中央図書館前に設置したものです。このモニュメントを通じて、原爆の恐ろしさを人々に訴え続け、市民の平和を願います。

平和都市宣言板

核兵器廃絶平和都市宣言のシンボルとして、中央図書館前に設置しています。「核兵器廃絶平和都市宣言」が日本語、英語の2か国語で記されています。

参考書籍
ふるさと歴史館 編集
『町の記録が語る戦時中の東村山』 (発行:平成24年)
『あの日々の記憶 東村山の空襲と学童疎開』(発行:平成19年)
『東村山地域をめぐる銃後と前線』(発行:平成27年)

書籍は、東村山ふるさと歴史館や本庁舎1階情報コーナーで販売しております。また、図書館でも閲覧・貸出可能です。
書籍について詳しく知りたいかたはこちら

ふるさと歴史館の刊行物

情報コーナーの刊行物

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。 図書館のホームページ

平和への取り組み

地域の戦争・平和学習及び広島派遣事業

この事業は、東大和市・東村山市の小・中学生が、自分たちが住んでいる身近な地域においても戦争の脅威にさらされていたことを学習するとともに、世界で初めて核兵器が使われた広島市の惨状の記録と記憶を実際に見分することで、戦争の悲惨さや命の尊さについて考え、平和意識の高揚を図る目的で実施しています。
詳しくは、地域の戦争及び広島派遣事業のページ

核兵器廃絶と平和展

市は、核兵器の廃絶と恒久平和の願いを込めて、昭和62年9月25日に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行いました。
原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さを感じていただき、それを次世代に引き継いでいくために、「核兵器廃絶と平和展」「サロンコンサート」「平和のつどい」を開催しています。

事業のあゆみについては、東村山市の平和啓発のページ

平和のつどい

第1部「平和学習会」では、平成27年度より実施している地域の戦争・平和学習及び広島派遣事業参加者による報告を行っています。
第2部では「平和音楽会」や「平和映画会」を行い、音楽や映画をご鑑賞いただきながら、それぞれの平和への思いを深める機会としています。
核兵器廃絶と平和展・サロンコンサート・平和のつどいのページ

サロンコンサート

音楽を楽しむことのできる平和な世界の尊さを感じていただくため、核兵器廃絶と平和展の期間中の一日、お昼の時間に演奏会を行っています。
核兵器廃絶と平和展・サロンコンサート・平和のつどいのページ

核兵器廃絶と平和都市宣言

東村山市は、昭和62年9月25日に、核兵器や戦争のない平和な世界の実現に向けて、『核兵器廃絶平和都市宣言』を行いました。
平和についてのさまざまな取り組みは、この宣言のもとに行っています。

核兵器廃絶平和都市宣言(本文)

地球上には、全ての生命と文明を一瞬にして滅亡させてなお余りある核兵器が存在し、人々はその脅威にさらされている。世界唯一の核被爆体験を持つ国民として、いかなる地域においても、再び広島・長崎のあの惨禍を繰り返してはならない。我々市民は、核兵器がいかに悲惨なものであるかを、全世界に強く訴えるものである。
東村山市は、瞬時に自然を破壊し、人類の滅亡をもたらす核兵器の廃絶と、人類永遠の平和の願いをこめて「核兵器廃絶平和都市」であることをここに宣言する。

昭和62年9月25日 東京都東村山市

平和への願い

東村山市では、さまざまな平和への取り組みを行っています。
核兵器のない平和な世界を願う心を、次世代を担う子どもたちや世界中の人々に伝えていかなければなりません。
ご家族、ご友人と、それぞれの平和について考えてみてはいかがでしょうか。

このページに関するお問い合わせ

市民部市民相談・交流課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2552~2559)  ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
市民部市民相談・交流課のページへ

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東村山市役所 〒189-8501 東京都東村山市本町1丁目2番地3 電話:042-393-5111(代表)

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