○東村山ふるさと歴史館条例

平成8年3月11日

条例第7号

(設置)

第1条 市民の郷土に関する教養を高め、教育、学術及び地域文化の継承と発展に寄与するため、博物館法(昭和26年法律第285号)の精神に基づき、東村山ふるさと歴史館(以下「歴史館」という。)を設置する。

(位置)

第2条 歴史館は、東村山市諏訪町1丁目6番地3に置く。

追加〔平成20年条例36号〕

(構成)

第3条 歴史館は、遺跡資料室部分と児童学習室部分とに区分する。

一部改正〔平成20年条例36号〕

(管理)

第4条 歴史館は、東村山市教育委員会(以下「委員会」という。)が管理する。

一部改正〔平成20年条例36号〕

(事業)

第5条 歴史館は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 歴史、民俗及び自然等に関する実物、標本、模写、模型、文献、写真、フィルム等の資料(以下「資料」という。)の収集、整理、保管、展示及び活用に関すること。

(2) 資料の調査及び研究に関すること。

(3) 資料についての必要な説明、助言及び知識普及に関すること。

(4) 他の博物館、学校、図書館、公民館等の教育、学術又は文化に関する諸施設との連絡、協力、情報交換等に関すること。

(5) 前各号に定めるもののほか、歴史館の目的を達成するために必要な事業に関すること。

一部改正〔令和3年条例24号〕

(職員)

第6条 歴史館に次の職員を置く。

(1) 館長

(2) 学芸員

(3) その他必要な職員

2 歴史館の職員の定数は、東村山市職員定数条例(昭和32年東村山市条例第2号)の定めるところによる。

(休館日)

第7条 歴史館の休館日は、次のとおりとする。ただし、委員会が特に必要があると認めたときは、休館日を変更し、又は臨時に定めることができる。

(1) 月曜日及び火曜日。ただし、次のからまでに掲げる場合は、当該からまでに定める日とする。

 月曜日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(1月1日を除く。以下「休日」という。)である場合(に掲げる場合を除く。) その日後の最初の日曜日、月曜日、火曜日若しくは土曜日又は休日(以下「日曜日等」という。)でない日

 火曜日が休日である場合(に掲げる場合を除く。) その日後の最初の日曜日等でない日

 連続する月曜日及び火曜日がいずれも休日である場合 それらの日後の最初の日曜日等でない日及び当該日曜日等でない日後の最初の日曜日等でない日

(2) 1月1日から同月4日まで及び12月29日から同月31日までの日

一部改正〔平成18年条例30号・20年36号・26年36号〕

(開館時間)

第8条 歴史館の開館時間は、午前9時30分から午後5時までとする。ただし、委員会が必要があると認めたときは、これを延長し、又は短縮することができる。

(入館料)

第9条 歴史館の入館料は、無料とする。

(入館の制限)

第10条 委員会は、歴史館に入館しようとする者が次の各号のいずれかに該当する場合は、入館を制限し、又は退館を命ずることができる。

(1) 歴史館の施設、設備、資料等を汚損し、若しくは損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(2) 他の利用者に著しく迷惑をかけるおそれがあると認められるとき。

(3) 歴史館の管理上支障があると認められるとき。

(4) 前3号のほか、委員会が入館を不適当と認めるとき。

一部改正〔平成18年条例30号・令和3年24号〕

(室の配置)

第11条 遺跡資料室部分に事務室、展示室、特別展示室等を、児童学習室部分に視聴覚室、研修室及び体験学習室を配置する。

(施設の使用)

第12条 特別展示室、視聴覚室、研修室及び体験学習室(以下「施設」という。)を使用しようとする者(義務教育終了前の児童等の使用については、保護者又は団体の責任者とする。)は、委員会の承認を受けなければならない。

一部改正〔平成18年条例30号・令和3年24号〕

(施設の使用時間)

第13条 施設の使用ができる時間は、第8条の規定にかかわらず、午前9時30分から午後4時30分までとする。

2 施設の使用時間の区分は、午前、午後の2区分とし、その時間は、別表に定めるとおりとする。

一部改正〔平成20年条例36号〕

(使用の不承認)

第14条 委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の使用を承認しない。

(1) 公の秩序を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設を損傷するおそれがあるとき。

(3) 管理上支障があるとき。

(4) 営利を目的とするとき。

(5) 政治活動及び宗教活動を目的とするとき。

(6) 前各号に定めるもののほか、使用が不適当であると認めるとき。

一部改正〔令和3年条例24号〕

(使用の制限)

第15条 委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、施設の使用の条件を変更し、又は使用を停止し、若しくは使用の承認を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく委員会規則に違反したとき。

(2) 使用の目的が承認のときと違ったとき。

(3) 災害その他の事故により施設が使用できなくなったとき。

一部改正〔令和3年条例24号〕

(使用料)

第16条 施設を使用しようとする者は、別表に定める使用料を前納しなければならない。

一部改正〔平成20年条例36号〕

(使用料の免除)

第17条 委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料を免除することができる。

(1) 国又は地方公共団体が公用又は公共用に使用するとき。

(2) 市内の公共的団体が東村山市又は委員会の後援を受けた事業、行事に使用するとき。

(3) 東村山市社会福祉協議会が使用するとき。

(4) 前3号に定めるもののほか、委員会が特別な理由があると認めるとき。

一部改正〔平成18年条例30号・令和3年24号〕

(使用料の不還付)

第18条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)の責によらない理由により使用できなくなったとき。

(2) 使用者が委員会規則で定める使用申請の受付期限内に使用の取消し又は変更の申出をし、委員会が認めたとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第19条 使用者は、使用の権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第20条 使用者は、施設の使用が終ったとき、又は第15条の規定に基づき、使用の停止若しくは取消しをされたときは、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項の義務を履行しないときは、委員会が執行し、その費用を使用者から徴収することができる。

(損害賠償)

第21条 使用者等は、歴史館及びその施設、設備、資料等を汚損し、若しくは損傷し、又は滅失したときは、直ちに委員会に届け出るとともに、これを復元し、又は委員会が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、委員会がやむを得ない理由があると認めるときは、賠償額を減額又は免除することができる。

一部改正〔令和3年条例24号〕

(委任)

第22条 この条例の施行について必要な事項は、委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成8年4月1日から施行する。ただし、第7条から第21条までの規定は、委員会規則で定める日から施行する。(平成8年10月規則第11号で、同8年11月24日から施行)

(東村山市立郷土館条例の廃止)

2 東村山市立郷土館条例(昭和40年東村山市条例第1号)は、廃止する。

附 則(平成18年3月30日条例第30号)

(施行期日等)

1 この条例は、平成18年10月1日から施行する。

2 この条例による改正後の第17条の規定は、この条例の施行の日以後の施設の使用に係る使用料の免除について、適用する。

3 この条例による改正後の別表第2の規定は、この条例の施行の日以後の施設の使用について、適用する。

附 則(平成20年12月26日条例第36号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年10月10日条例第36号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(令和3年12月23日条例第24号)

(施行期日)

1 この条例は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の第12条の規定は、この条例の施行の日以後の施設の使用について適用し、同日前の施設の使用については、なお従前の例による。

別表(第13条、第16条)

施設別使用料

区分

施設名

使用区分

午前

9:30~12:00

午後

13:00~16:30

遺跡資料室部分

特別展示室

3,600円

児童学習室部分

視聴覚室

1,600円

2,200円

研修室

800円

1,100円

体験学習室

800円

1,100円

一部改正〔平成18年条例30号・20年36号〕

東村山ふるさと歴史館条例

平成8年3月11日 条例第7号

(令和4年4月1日施行)