○無火災都市宣言

昭和46年11月30日

人間の生命及び財産は、等しくこれを保障されねばならないが、年々多くの尊い人命と莫大な財産が火災の悲劇により、一瞬のうちに失われていることは、真に憂慮すべき事態である。

特に、今日、技術革新の目覚ましい発展により、都市の過密化が進み、危険物の需要が拡大し、消防力の強化にもかかわらず、火災の規模、態様は、益々複雑多様化している。瞬時にして、全てのものを灰燼に帰し、我々の生活の安定を破壊し、生命身体を損傷する火災の脅威は、いわば我々が不断に対決してゆかねばならぬ最も困難な敵である。

よつて、市民の防火意識を高め、市民の生命と財産を保持し健康で明るい生活を営めるよう、全市民一体となって積極的に火災の悲劇を撲滅することを決意して、ここに東村山市を無火災都市とすることを宣言する。

無火災都市宣言

昭和46年11月30日 種別なし

(昭和46年11月30日施行)

体系情報
第11編 防災・消防/第2章
沿革情報
昭和46年11月30日 種別なし