○東村山市土木工事設計(積算)システムの運用管理に関する規程

平成5年3月12日

規程第1号

(目的)

第1条 この規程は、東京都建設局(以下「都」という。)から提供される東京都建設局土木工事設計(積算)システム(以下「システム」という。)の情報の保護を図るため、システムの運用管理について必要な事項を定めることを目的とする。

(運用管理の基本)

第2条 システムの運用管理に当たっては、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) システムの運用管理については、その安全性と信頼性の確保を図り、効率的で円滑な運用に努めること。

(2) システムに係る電子データ、プログラムの管理及び保存については、東村山市電子計算機処理の管理運営に関する規則(平成14年東村山市規則第54号)及びこの規程の定めるところにより適正な取扱いをすること。

(3) システムに係る電子計算機を2以上の課で共用する場合又は部内の他の同様なシステムと共用する場合は、当該共用する部門と十分に連絡調整を行い、適正な管理をすること。

(システムの構成)

第3条 システムの構成は、設計書作成装置(設計書を作成するために設置するパーソナルコンピュータをいう。以下同じ。)とする。

(運用管理体制)

第4条 システムの運用管理は、システムが設置されている課(以下「システム設置課」という。)が行う。

(管理者等)

第5条 データ、プログラムの保護及びシステムの適正な管理のため、管理者を置き、システム設置課の長を充てる。

2 管理者を補佐するため、課チーフを置き、システム設置課の係長を充てる。

3 設計書作成装置を利用及び管理するため、設計書作成装置管理担当者を置き、システム設置課の職員のうちから課長が指名する。

4 設計書作成装置管理担当者は、次の各号に掲げる業務を主管するものとする。

(1) 積算基準ファイル等の登録

(2) 積算基準ファイル等の削除

(3) 出力帳票等の管理

(機器及び設備等の管理)

第6条 システム設置課は、システムに係る機器の配置図、システムの状況等を示す資料その他必要な資料を備え付けるものとする。

2 システム設置課は、定期的又は随時にシステムに係る機器について保守及び点検を行い、正常な稼働の確保に努めるものとする。

(機器の利用上の遵守事項)

第7条 システムに係る機器の利用に当たっては、次の各号に掲げる事項を遵守するものとする。

(1) システムは、都の承認を受けることなく提供される機能以外の機能(ソフト)を付与し、又はこれを変更してはならない。

(2) 施行単価データ等の機密情報の取扱いに当たっては、その漏えい、き損等の防止を図るうえからも、操作資格カード(以下「IDカード」という。)又は暗証番号(以下「パスワード」という。)の使用及び管理の適正を期するとともに、出力帳票、ファイル等の保管及び廃棄等についても外部に漏れないよう十分配慮しなければならない。

(3) 機器を使用する場合は禁煙とし、飲食物、磁性体の持込みを禁ずるとともに、VDT作業に伴う労働衛生管理基準(昭和63年12月28日東村山市庁内通達)を遵守するものとする。

(システムの機能の確保)

第8条 システム設置課は、システムが土木工事設計(積算)業務の効率的で円滑な推進が図れるよう、その有する機能の確保に努めるものとする。

2 システム設置課は、システムに係るデータベース及び各種のコードについて管理するものとする。

(連絡及び調整)

第9条 課チーフは、施行単価データ等の積算基準ファイル(以下「積算基準ファイル」という。)の受入れ、その他システムに関する都と連絡を行うものとする。

(設計書作成装置の利用及び管理)

第10条 課チーフは、設計書作成装置の利用に当たっては、機器使用簿(第1号様式)を作成し、当該機器の使用者に記入させるものとする。

2 設計書の作成に当たっては、設計番号管理表(第2号様式)により一連番号で設定される設計番号を付するものとする。

3 課チーフは、設計書区分ごとに設計番号管理表を備え付け、設計書番号を管理するものとする。

4 設計書作成装置管理担当者は、積算基準ファイル等の登録を完了した後、登録結果リストを取りまとめ、これを保管する。

(障害対策)

第11条 課チーフは、障害が発生した場合には、その状況を記録するものとし、障害により積算基準ファイル、積算結果データベース等の要保護データの記録されているファイル及びプログラムに重大なき損等が生じた場合には、当該障害の復旧後、都へ報告するものとする。

(IDカードの管理)

第12条 IDカードの作成は、管理者が行うものとする。

2 管理者は、IDカードの管理責任者として、課チーフにこれを保管させるとともに、IDカード貸出返却記録簿(第3号様式)を備えて、使用者に記入させるものとする。

(データファイル及びプログラムの管理)

第13条 システム設置課は、データファイル及びプログラムの紛失、き損及び漏えい等の防止に努め、その適切な管理を行うものとする。

2 システム設置課は、データファイル及びプログラムの廃棄に当たっては、廃棄する前にその内容を消去するものとする。

(委任)

第14条 この規程の施行について必要な事項は、別に定める。

附 則

この規程は、平成5年3月15日から施行する。

附 則(平成14年7月1日規程第10号)

この規程は、公布の日から施行する。

様式(省略)

東村山市土木工事設計(積算)システムの運用管理に関する規程

平成5年3月12日 規程第1号

(平成14年7月1日施行)