市長の活動日誌(平成26年9月)
更新日:2016年4月1日
9月の活動の一部をご紹介します
平成26年9月25日(木曜)
JICAボランティア 派遣前表敬訪問
本日、青年海外協力隊の平成26年度第2次隊としてこれから2年間(平成26年10月~平成28年10月)にわたりアフリカ ウガンダの地へ派遣される当市出身の隅屋 輝佳さんが出発前の挨拶でご来庁下さいました。
隅屋さんは、学校の授業をきっかけに紛争予防や紛争解決に興味を持ち、専門に勉強されてきたとのことで、将来的にもそうした関連の仕事に就いて貢献していきたいとの思いから今回の派遣を決意されたとのことです。
現地ウガンダでは、深井戸の3分の1くらいが壊れて使えず、下痢で亡くなる子どもが多くいる過酷な環境下で、住民が安全で清潔な飲み水を確保できるよう、水源の維持管理の体制づくり支援と衛生教育などの活動が予定されているとのことです。まず、ご自身の安全と健康を第一に、多くの現地住民の方々の力になってさしあげていただきたいと思っています。2年後に元気でまたお会いできる日を楽しみにしております。
勉強を活かしてウガンダの方々のために頑張ってください
平成26年9月21日(日曜)
第40回萩山町民運動会に参加させていただきました
年代別リレーではドキドキしながらバトンが手渡されるのを待ちました
秋になりますと、市内各町で町民運動会が開催されますが、本日は晴天に恵まれた中、第40回萩山町民運動会が開催され、会場に足を運ばせていただきました。
各丁目の対抗となっており、子どもから大人まで多くの人で溢れ、大いに盛り上がっておりました。私は、急遽最後の種目「年代別リレー」にて、1丁目50代男子ランナーとして出場させていただきました。萩山町の皆様とさわやかな汗を流し、楽しい時間を過ごすことができたことを嬉しく思います。
第40回萩山町民運動会を開催するにあたって、ご尽力いただいた萩山町体力つくり推進委員会の皆様をはじめ、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
平成26年9月13日(土曜)
平成26年度東村山市総合震災訓練を開催しました
本日、都立東村山中央公園にて、総合震災訓練が開催されました。
今年度は、都立東村山中央公園と共催という形をとり、スタンプラリーを行うなど大人から子供まで参加しやすい内容で訓練を行いました。訓練参加者数は、防災関係機関、富士見町住民の皆様を中心として総勢1,000名を超え、多くの方にご参加いただくことができました。初期消火、応急救護、救出救助、ロープ結索訓練の実施や、起震車による地震体験や煙体験等、防災に関する様々な展示、さらに、東京水道局にお願いをし、中央公園に隣接する東京都水道局八坂給水所を開放いただき、災害時の応急給水施設の見学も行えるようにするなど、例年にも増して豊富なメニューをご用意しました。地域の皆様の自助・共助につながる地域力の向上を図っていただくことができたものと思います。
また、多くの防災関係機関にもご参加いただき、関係機関との更なる連携を図ることができました。ご尽力いただいた消防署、消防団、警察署など各関係機関の皆様に感謝いたします。
開会式にて震災訓練開始報告を受けています
初期消火訓練の様子
平成26年9月10日(水曜)
第31回東京都市町村対抗少年軟式野球決勝大会 東村山ドリーム優勝報告
本日は、8月30日(土曜)に小金井市の上水公園グラウンドで開催された「第31回東京都市町村対抗少年軟式野球決勝大会」において、見事優勝されました「東村山ドリーム」の児童たちが報告でご来庁下さいました。
昨年の本大会では「東村山ドリーム」は惜しくも準優勝でしたが、今年は昨年の悔しさをバネに優勝旗を手にすることができ、児童たちは元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。東村山市のチームが優勝したのは7大会ぶりとのことで、「東村山ドリーム」の皆さんの頑張りに拍手をおくりたいと思います。誠におめでとうございます。
将来はプロ野球選手になりたいという子どもたちも多くいて、これから中学生になってもぜひ野球を続けていただき、夢を実現してもらいたいと思います。
東村山ドリームの皆さん、優勝おめでとうございます!
平成26年9月6日(土曜)
「東村山ワカモノ会議 ムラカイ」を開催しました
東村山の「ワカモノ」の熱意を強く感じ、大変うれしく思います
本日、「東村山ワカモノ会議 ムラカイ」を開催しました。この「ムラカイ」は、18歳以上40歳未満の若者を対象とした会議で、当市において平成28年度~32年度までの5年間を計画期間とする、「東村山市第4次総合計画後期基本計画」を策定するにあたり、市民の皆様の意向を踏まえた内容とするため、日頃あまり市政に関わる機会が少ない若い世代の皆様にお集まりいただき、交流を深める中で気軽に市政に触れ、「選ばれるまち」の姿について語り合う場として、初めて開催した取り組みであります。
当日は男性15名、女性11名の10代から30代の方26名にお集まりいただき、活発な意見交換がなされました。
行政のことをよく知らない、市や地域のイベントに参加したことがない、という「はじめて」の方が参加しやすいように企画をさせていただき、当日は参加者が5つのグループに分かれ、ランキングクイズや市政の概略紹介や職員の話を通じて市政について学んだ上で、『住みたい・住み続けたいまち』になるために力を入れていくべきことや、それを実現するために自分たちにできることについて意見交換を行っていただきました。
午前10時からはじまった「ムラカイ」ですが、終盤となった夕方の時間には、私や副市長を前に、検討結果の発表を行っていただきました。発表の中には、興味深い斬新なアイデアの提案もあり、各グループとも大変熱のある発表をしていただけたものと感じております。
本日いただいたご意見やアイデアを一つでも実行に移せるようにしていきたいと考えておりますが、中には行政だけではなし得ないこともあります。本日ご参加いただいた皆さんには自分達にできることについてもご検討をいただきましたので、それを是非とも実践していただき、一緒に東村山市を盛り立てていきたいと思います。
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