消防団訓練・行事等

雨天の中、東村山消防署の指導のもと、下記日時・場所で消防団の訓練が行われました。
今回の訓練では、狭隘路を想定したポンプ車操縦、安全管理と放水時のポンプ運用を行いました。

（注記）機関員とは・・・ポンプ車の操縦や消防ポンプの操作をする者のこと

令和3年7月3日（土曜）
午前8時30分から午後1時00分頃

経済産業省経済産業研修所（住所：東村山市富士見町5丁目4番地36）

総合水防訓練は例年、関係機関の演習（公助）及び地域住民の体験コーナー（自助・共助）の2部構成で実施し、同内容を多くの住民に観覧してもらうことで防災意識の啓発を図っています。
しかし、令和3年度については新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、市民の方の参加を控えていただき、関係機関と共に技能向上を図りました。

令和3年6月19日（土曜）
午前10時から正午

経済産業省経済産業研修所（東村山市富士見町5丁目4番地36）

新型コロナウィルス感染症が拡大している状況ですが、感染症対策を十分に行い、下記日時・場所にて消防団の訓練を実施しました。
午前中は学科（火災現場における危険要因別危険予知訓練資料）及び規律訓練、午後は実際の火災を想定した消火訓練及び、火災現場での基本的な動作である操法の訓練を行いました。
東村山消防署・東京都消防訓練所の指導のもと、災害時の活動要領を改めて学ぶことができました。

令和3年4月24日（土曜）
午前9時から午後5時頃

市民センター(住所：東村山市本町1丁目1番地1)
市役所西側・南側駐車場(住所：東村山市本町1丁目2番地3)

東村山消防署主催で、文化財防火デー消防演習が正福寺境内にて行われ、当市消防団から第4分団が参加しました。
文化財防火デーとは、昭和24年に法隆寺金堂の壁画が焼損したことをうけ、文化財を火災等から守ることを目的に制定されました。

東村山消防署、東村山市消防団第4分団、関係機関による一斉放水が行われました。

令和2年1月27日（月曜）
午前10時から午前11時

正福寺境内（東村山市野口町4丁目6番地1）

東村山消防署の教官にご指導いただき、新入団員をはじめとする若手団員を対象とした消防署半日研修を実施しました。
消防署の大交替をはじめとする消防署の活動について見学した後、ロープ結索訓練、化学防護衣体験、放水訓練を行いました。

令和元年11月23日（土曜）
午前8時から正午

東村山消防署本署（東村山市美住町2丁目28番地16）

　地震災害や水害等の災害発生時には東村山市消防団は関係機関と連携しながら災害対応にあたります。東村山市が主催となって行われた総合防災訓練にて、災害発生時を想定して関係機関と連携した訓練を行いました。
　今年度は、土のう積み体験、消防団ブース展示、校舎火災を想定した放水訓練などを行いました。

令和元年9月21日（土曜）
午前10時から正午

東村山第七中学校（東村山市美住町2丁目23番地1）

昭和62年6月6日に東村山市内の老人ホーム「松寿園」で発生した火災により、多くの死傷者が出てしまいました。この教訓を風化させることがないよう、東村山消防署では、「ノーモア松寿園」と称し、消防演習を市内の福祉施設にて実施しております。
今年度は下記日時・場所で実施され、東村山市消防団としても、第7分団がこの演習に参加し、救助活動や一斉放水を行いました。

令和元年6月7日（金曜）
午前10時00分から午前10時40分頃

介護老人保護施設　保生の森（住所：東村山市諏訪町3丁目6番地1）