平成24年度「青少年健全育成大会」の様子
更新日:2015年4月8日
平成24年度「青少年健全育成大会」の様子
日時
平成24年11月17日(土曜)
場所
東村山市立中央公民館3階ホール
プログラム
- 第1部 中学生の主張大会
- 第2部 表彰式
- 第3部 児童・生徒による合唱
第31回 東村山市中学生の主張大会
作文部門
「人とのかかわりを通して日頃考えていることや将来の夢など」をテーマに、感受性豊かな中学生の様々な体験や経験を題材にした作文を募集しました。今年度の応募総数は、1,485編で、その中から13編の作者が、舞台壇上で緊張しながらも、熱い思いで発表しました。
学校名 | 学年 | 氏名 | タイトル |
---|---|---|---|
東村山第四中学校 | 2 | スポーツから学ぶ大切なこと | |
東村山第六中学校 | 1 | 「私にとってのななめの関係」 | |
東村山第七中学校 | 3 | 子供の「自由」大人の「自由」 | |
東村山第六中学校 | 2 | 兄との出会い | |
東村山第二中学校 | 1 | 「争いがない世の中にするために」 | |
東村山第三中学校 | 3 | 女子野球チームで学んだこと | |
東村山第三中学校 | 2 | 左手のマメが気付かせてくれたこと | |
東村山第一中学校 | 1 | 命~命の意味を考えて~ | |
東村山第七中学校 | 3 | 温もり | |
東村山第一中学校 | 2 | 世界の今 |
|
東村山第三中学校 | 1 | 「あきらめない」ことの大切さ | |
東村山第四中学校 | 3 | 幸せ | |
東村山第五中学校 | 3 | 祖父から私へ、未来へ託す思い |
絵画・イラスト部門
「自分にとって大切なもの」をテーマに、中学生が感じている・考えている「家族」を表現した絵画・イラストの募集をしました。今年度の応募総数は250点です。その中から選ばれた10点が舞台スクリーンに鮮やかに映し出された中で、描いた中学生が絵画・イラストについてのコメントを読み上げました。
おばあちゃんと私と金魚
- 東村山第二中学校 1年 片桐 結衣
- この絵は私がおばあちゃんと一緒に金魚を買ったときの絵です。おばあちゃんの顔や自分の顔をとてもよく見て描きました。
話の花
- 東村山第二中学校 3年 本橋 果林
- 私にとって家族とすごす「普通」の日常が一番大切な時間です。とくに特別なことをするでもなく、話しに花を咲かせる「あたりまえ」の光景が何よりも特別なことではないでしょうか。
花火大会
- 東村山第三中学校 1年 丸茂 優那
- この絵は想像で描いて家族4人ですみだ川の花火をみにいったという設定です。花火は画像を参考にして、カラフルな花火にしました。なんども なんども花火や絵を描き直して本当に大変でした。
家族旅行
- 東村山第五中学校 2年 神子 桜香
- 今年の夏休みに家族5人で旅行に行きました。美しい自然が印象的で心に残っています。美術館や植物園に行き、とても楽しい思い出になりました。車内では外を眺めたりみんなで会話するなどして、家族のつながりを感じることができました。
世界と私の家族
- 東村山第五中学校 2年 斎藤 由希
- 私はまだ一度も家族旅行をしたことがありません。だから日帰りでもいいから、いつか家族全員で世界と一緒に思い出を作ろうね。という思いを込めてこの絵を描きました。
羊のいる丘で
- 東村山第五中学校 1年 宍戸 亜紀
- 私が家族で旅行に行ったときに羊がいっぱいいた丘が一番印象的だったのでこの絵を描きました。
- 工夫したところは、羊のふわふわ感をだすために、丸くモコモコした感じに描いたところです。頑張ったところは、家族の顔をなるべく似させて描いたところです。見ている人が楽しくなるように努力しました。
畑仕事
- 東村山第五中学校 1年 小澤 翔
- 祖母の家に行った時、畑仕事を手伝っていて、くわの使い方や耕し方など教えてもらってよかったです。大変だったけど楽しかったので、大きくなったら家族みんなでやってみたいと思ったからです。
感情
- 東村山第六中学校 2年 稗田 絢乃
- 私は「家族」にしかできない事は「感情の共有」だと考えました。喜び、悲しみ全て家族に伝わると思います。イラストの大きな黒字で描いた「家族」とは、「なにものにも染まらないもの」をしめしています。他の人物には「家族」という漢字にふれています。それは「家族にふれ合う」という意味です。この座っている子は、家族に背を向けているように見えますが、「家族に背中を支えてもらっている」のです。見えなくても家族はつながっています。
遊園地
- 東村山第六中学校 2年 佐々木来瞳
- 今まで家族5人で遊園地に行ったことがなかったので行ってみたいと思いこの絵を描きました。もし、家族5人で遊園地に行けたら、絵みたいに全員で笑顔でいたいです。
Living Room
- 東村山第六中学校 3年 渡辺春太朗
- 僕は家族と一緒の時間を過ごすリビングルームが一番居心地の良い場所だと思っています。家族は皆、リビングルームで全員そろって食事をしたり、会話をしたり、遊んだりするものだと思うので、リビングルームの空間で過ごす事は最も家族に触れ合える良い事だと思います。
受賞者記念写真
作文部門入選者
絵画・イラスト部門入選者
第26回 東村山市善行表彰授賞式
本市では、東村山市青少年善行表彰規程に基づき、善行顕著な青少年を表彰しています。平成24年度は、5団体より5名の推薦があり、善行表彰選考委員会(委員構成 東村山市青少年問題協議会委員の中から市長が委嘱した6名と事務局(社会教育課長・社会教育係長・指導室指導主事))で会議を行い選考いたしました。選考結果については、市長出席の青少年問題協議会の議題として協議し、最終決定を行いました。表彰式は、青少年健全育成大会の第2部表彰式にて行いました。受賞された方には、今後とも各方面にて活躍いただきたいと思います。
青少年善行表彰受賞者
区分 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
青少年指導育成に関する行為 | 青少年対策第二地区委員会 | |
青少年指導育成に関する行為 | 青少年対策第五地区委員会 | |
青少年指導育成に関する行為 | 東村山地区交通少年団 | |
青少年指導育成に関する行為 | 東村山地区交通少年団 |
|
社会福祉に関する行為 | ボランティア協会 |
市立小学校・中学校 児童・生徒による合唱
回田小学校 児童による合唱
東村山第二中学校 生徒による合唱
東村山第五中学校 生徒による合唱
都立東村山高等学校 生徒による合唱
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