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医師会コラム

更新日:2020年9月11日

検査の精度と適用について

 どんな検査にも偽陽性と偽陰性が存在します。そのため、医師は患者の症状や病歴を問診で聴取し、聴診器を当てたりお腹を触診したりしておおよその診断をつけた後、必要十分な検査を選択し、確定診断して適切な治療をします。各検査には感度(病人が陽性と出る真陽性率)と特異度(健常人が陰性と出る真陰性率)があり、いわゆる精度とは陽性診断的中率=(真陽性)/(真陽性)+(偽陽性)、すなわち(真の患者数)/(検査で陽性と判断された者)で表すことができます。しかし、陽性診断的中率は検査を受ける母集団中の病人の割合にも大きく左右されます。
 例えば、感度70%で特異度90%の一般的な検出力を有する検査を病人の割合が5%と、50%の1万人の母集団にそれぞれ適用した場合、前者では150人の偽陰性(病人が陰性と出る場合)者と950人の偽陽性(健常人が陽性と出る場合)者が判別され、後者では1,500人の偽陰性者と500人の偽陽性者が判別されます。その結果、陽性診断的中率は前者では27%、後者では87%となります。
 上記の感度や特異度は狭心症の診断に有用な運動負荷心電図や、コロナウイルス感染症に対するPCR検査の検出力と同程度です。やはり検査はその病気に特徴的な症状や危険因子、行動様式を問診と診察で確認、選別しての適用が好ましいのです。
東村山市医師会

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